焼津市立総合病院様の「お祝い膳」リニューアルプロジェクトに参加いたしました。

「お祝い膳」とは出産後の産婦様をお祝いし応援する、心を込めて作った特別なメニューです。

食材やメニュー構成・食器についての意見交換会・院内厨房での試作品作成・試食会を重ね
昨年12月から新「お祝い膳」がご提供されています。

焼津グランドホテル様ともタッグを組み、月・水・金・日曜日のメニューは松風閣が担当
火・木・土曜日を焼津グランドホテル様が担当しています。
火曜日メニューの「海老チリソース」は実際にレストランで提供している味が再現されているそうです。

1月26日（木）焼津市立総合病院にて完成記者発表会がございました

試食会には地元の看護専門学校の生徒が参加してくださいました
　　
　　　　　　　　　　左　焼津グランドホテル　孕石統括料理長
　　　　　　　　　　右　ホテルアンビア松風閣　谷澤総料理長

ホスピタリティ（hospitality）とは、心を込めてもてなすこと　歓待の気持ちや精神を意味します。
またラテン語の同じ語源からHotel （ホテル）や Hospital（病院）というワードが派生したとされています。
産婦様・お客様に、美味しい料理を食べてもらいたい・喜んでもらいたい・笑顔になってもらいたい・祝福したい
という同じホスピタリティ精神を持ち共有したからこそ、この特別な「お祝い膳」が完成したのではと思います。

焼津市立総合病院様の記事　https://www.hospital.yaizu.shizuoka.jp/news/kiji2023/oiwai20230126